愛知県議会 2023-03-13 令和5年警察委員会 本文 開催日: 2023-03-13
相談の主な内容は、商品を送らずに代金をだまし取るインターネットショッピング詐欺、通信事業者を装ったメールにより偽サイトに誘導して、クレジットカード番号等の個人情報を入力させて盗み取るフィッシングに関する相談が約8割を占めている。
相談の主な内容は、商品を送らずに代金をだまし取るインターネットショッピング詐欺、通信事業者を装ったメールにより偽サイトに誘導して、クレジットカード番号等の個人情報を入力させて盗み取るフィッシングに関する相談が約8割を占めている。
また、警察等関係機関からの情報によりますと、児童買春、薬物の過剰摂取、暴行、窃盗、特殊詐欺への勧誘等の事案が発生していると聞いております。 ◯吉住委員 今のご答弁でも、現時点で努力されていることは伝わってきますが、トー横においては、同じ人が恒常的に滞留しているわけではなく、流動的で不定期に入れ替わるなど、この地域の実態把握は想像以上に困難が伴うと思います。
一方で、一点だけ注意点なんですが、グリーン分野のスタートアップ、これもまだまだ、今まさにできているところでありまして、技術が確立していないであったりとか、場合によっては詐欺のような会社もあるようでありまして、そういったところの目利きというのは非常に重要であります。
2 議第39号 滋賀県地方警察職員の定員に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 山口警務部首席参事官 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 全国的に治安情勢が厳しい中で、女性や子供、障害者に対するストーカー、DV、虐待事案があり、高齢者に対しては特殊詐欺事案があります。また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。
フィリピンを拠点とする特殊詐欺グループに関わった疑いで、警視庁は4名を逮捕した報道が連日流れております。グループによる被害は全国で60億円に上り、闇バイトで募集した電話役、キャッシュカードの受け取り役らに実行される手口としております。昨年から日本各地で相次いだこれらの事件は、通信アプリのテレグラムや、ルフィやキムと名のる人物が指示したと言われております。
次に、特殊詐欺対策について、警察本部長にお伺いします。 「電話口 お金の話 それは詐欺」、このキャッチコピーを特にご高齢の方々に覚えていただいて、数年がたちます。 一方、いまだ役所職員を名のり、介護保険料の払戻金があります、書類を送ったが見ましたかなどの不審電話があります。このような不審電話は、現在も県内のあちこちでかかっており、いつ高齢者をはじめ、県民の方々が被害に遭うかもしれません。
ルフィとかキムとか、フィリピンで30人や40人やらの悪い軍団が闇のデータを使って、日本にいる財産を持っている人たちに、今まではオレオレ詐欺なり、特殊詐欺でずっと悪事を働いてた人たちが、今や強盗になってきております。 ということは、私の今住んでいる香芝のところでも、私の近所の人は、少し外へ出るのだったら鍵などしていない人がいっぱいいます。奈良県内でもたくさんそういう家庭があると思います。
近頃、報道されている、フィリピンから日本に向けて、特殊詐欺や窃盗、強盗するという本当に許し難いような状況もある中、日本の軍備を増強していくという話もありますが、まずは日常的な生活、県民の皆さんの生命、財産を守っていく、全ての第一次産業が狙われているという視点で、ぬるま湯につかった状態でなく、国と一緒になって防衛本能を働かせていただきたい。
本県の治安情勢を見ますと、ここ数年来、刑法犯認知件数は、中長期的には減少傾向で推移をしているものの、高齢者を狙った特殊詐欺は、認知件数、被害額ともに増加をしており、また、女性や子供が被害に遭いやすいストーカー事案、そして、児童虐待事案は依然として後を絶ちません。
〔資料提示〕 次に、特殊詐欺対策の更なる強化について伺います。 県内の特殊詐欺被害については、令和2年、令和3年と2年連続で認知件数、被害額ともに大幅に減少しましたが、令和4年の被害については、認知件数、被害額ともに大幅に増加したと承知しております。
割と独りよがりに生きていこうと思えば生きていったり、その人たちがネットを通じて例えばサイバー攻撃をかけて、僅か一握りの人たちが世界を脅かしたり、大きな詐欺事件を起こしたり、そういうことが確かに起こるようになってきていて、それで生きていけばいいということになり始めているのかもしれません。
昨今、特殊詐欺被害やサイバー犯罪、要人警護の課題やストーカー事件のほか、この年末年始には組織的な広域強盗事件も発生するなど、警察に係る諸課題が数ある中で、今回は、あえて犯罪被害者支援について知事及び警察本部長にお尋ねしたいと思います。 平成14年12月、鳥取市内で暴力団関係者による集団暴行事件が発生し、私の高校時代の親友の弟、これは徳田貴志君といいますが、親友の弟が殺害されました。
しかし一方で、病気や健康面の中で、とりわけ体力低下などでのけがや病気で倒れることや、最悪の場合の孤独死、日常生活での買物や食事の低栄養化、さらにはうそ電話詐欺による被害、家族と同居であれば早急に対処できますが、独り暮らしの高齢者の徘徊の対応の遅れなど、多くの課題が考えられます。 市街地はもとより、中山間地域など、お隣同士が比較的遠い地域など、場所が違えど課題は多いものと思われます。
中でも、警察に対応を求めるものとして、不正アクセスやフィッシング詐欺などのサイバー犯罪の比率が増加し続けており、インターネット空間における犯罪に対して、その匿名性や不透明性から多くの国民が不安を感じていることがうかがえます。
犯行グループは、今までのオレオレ詐欺に加えて、警察官や公的立場の公務員や団体職員をかたり、社会的信用のある立場の地位を装い、犯罪に手を染めてきました。
一方で、高齢者を対象とした特殊詐欺や高級自動車等の特定車種を対象とした自動車盗、住宅以外の事業所、店舗などを対象とした侵入盗などの県民の身近で発生する犯罪の増加やサイバー犯罪についての相談件数が過去最多を更新していることからすれば、官民が協力して、一層の対策が求められております。 そこでお伺いをいたします。
また、特殊詐欺や侵入盗などの県民の安全・安心を脅かす犯罪を減少させるため、市町村と連携し、防犯カメラなどの防犯対策設備、機器の購入に対する補助制度を創設することとされており、犯罪のない安全なまちづくりの推進に向けて積極的に取り組んでいただきたいと思います。 最後に、第五、一人一人が輝く地域づくりを推進するための取組についてであります。
また、特殊詐欺による被害は被害総額二十億二千九百四万円と、前年から六億五千八百五十四万円も増加したとのことであります。 これら侵入盗、自動車盗、特殊詐欺などの県民の安心・安全な生活を脅かす犯罪を減少させるためには、個人個人が意識し対策をすることはもちろん、自主防犯団体などによる地域における活動の促進を図り、地域全体の防犯力を向上させることが重要であると考えます。
次に、警察関係では、 犯罪捜査の高度化について、 捜査のデジタル化を推進するため、来年度から捜査支援分析課が新設されるが、デジタル化に対する現状認識、新設課の業務内容や期待される効果について伺うとの質問に対し、 情報通信技術の発展に伴い、秘匿性の高いSNSアプリなど新たなデジタル技術が犯罪の手段として悪用され、うそ電話詐欺などにおいて、犯罪のスピード化、広域化が進む中、警察捜査においても、社会に普及
県では、消費者教育の推進に関する法律に基づく県の計画策定に活用するほか、悪質商法やニセ電話詐欺被害防止のための広報・啓発に活用することを検討しております。 次に、三、困難な問題を抱える女性への支援体制構築事業でございます。